特集!全国版 電動自転車サブスク おすすめサービス
こんにちは、コテツです。
ちょっとそこまで出かけるとき自転車は頼もしい友。
行政機関や国土交通省が実施したアンケート調査によると、自転車の主な用途(利用目的)は「買い物」「通勤・通学」「駅までの移動」が中心だそうです。
渋滞に関係なく経済的で健康によい自転車は良いこと尽くめの移動手段。一方、ある程度の体力が必要で面倒くさいのも事実です。また、狭い日本の生活道路では多少の起伏は避けられないため「ちょっとそこまで」といっても年齢と共にハードルは高くなります。
そこで、(幼小中高生以外の)誰もが「あったらいいな」と思うのが電動自転車です。しかし、自転車にバッテリーがつくだけでいきなり高額商品になります。
しかも本体だけでなくバッテリーも消耗品。パンクは覚悟の上。さらにあっという間にサビたり故障したりするため修理・買い替えは必須です。
ならば、買うより借りたほうがいいんじゃないか!ということで、今回は電動自動車のサブスクについて、こころ旅ファンのコテツが徹底リサーチいたします。
電動自転車サブスクとは?
電動自転車サブスクとは、月額料金を支払うことで電動自転車を一定期間借りることができるサービスです。一般的には、契約期間が1ヶ月から数年まで選べるプランがあり、利用者のライフスタイルに合わせて選択できます。
また、サブスクの中には、メンテナンスや保険が含まれているプランもあり、安心して利用できるのが特徴です。
電動自転車サブスクサービスのメリット
電動自転車サブスクの主なメリットは、初期費用が安く、メンテナンスやバッテリー交換が不要、盗難時の補償や乗り換えが容易な点だと言えます。メリットの詳細をみてみましょう。
▶初期費用が安い: 一括購入より初期費用を抑えられ、月額制で家計管理がしやすい
▶メンテナンス・バッテリー管理不要: 故障やバッテリー劣化時の交換・修理はサービスに含まれる場合が多く、手間がかからない
▶ライフスタイルに合わせやすい: 子供の成長や季節、用途に合わせて1年ごとに車種変更やチャイルドシートの付け替えが可能
▶処分の手間がない: 不要になったら返却するだけで、処分費用や手間を省ける。
▶盗難リスク軽減: 盗難時に代替機が提供される(保険加入時)など、購入より安心
▶最新機種を試せる: 常に整備された状態の自転車に乗れる
電動自転車サブスクが向かない人は?
このような方には不向きかもしれません。
〇長期間(一般的に数年以上)同じ自転車を所有し続けたい方: 長期利用すると、購入するよりもトータルコストが高くなる場合があります。
〇自転車を自由にカスタマイズしたい方: サブスクの場合、利用できる車種やカスタムに制限があることが一般的です。
電動自転車サブスクがおすすめな人は?
電動自転車サブスクは、子育て世代(保育園・幼稚園・小学校の送迎)、短期間だけ使いたい人(単身赴任・一時帰国・3年間の通学など)、最新機種を試したい人、メンテナンスの手間を省きたい人、初期費用を抑えたい人におすすめです。
特に、お子さんの成長に合わせて自転車の種類を変えたい場合や、使い終わった後の処分が面倒な場合に、購入よりもお得で手間なく利用できます。
なお、次のような条件に当てはまる方は電動自転車が超おススメです。
| ☆通勤・通学で坂道が多い地域に住んでいる方 ☆2km程度の近所への買い物に頻繁に行く方 ☆自転車を所有せずに気軽に利用したい方 |
電動自転車サブスクのデメリットや注意点
電動自転車サブスクにはもちろんデメリットもあります。
長期利用で総コストが高くなること、新車を選べずカスタムも制限されること、所有できないこと、サービスエリアが限定されること、最低利用期間があることなどです。
注意点としては、次のような点が挙げられます。
・届くのが中古車の場合がある
・保険や修理費用が別途かかる場合がある
・利用期間や解約条件を確認する
・業務利用は不可の場合がほとんど
電動自転車サブスクの種類と料金
電動自転車のサブスクリプションサービスには、主に月額定額制と時間貸し(シェアサイクル)の2種類があります。料金は月額1,990円程度から、あるいは1回30分150円程度から利用可能です。
月額料金の平均相場と安いプランの見つけ方
電動自転車のサブスクリプションサービスの平均相場は、車体のタイプや契約期間によりますが、月額約2,000円〜8,000円程度です。
月額料金の平均相場(2025年時点)
用途や車体の状態によって価格帯が異なります。
▶格安・中古モデル:月額 約2,000円〜3,500円(「ノルーデ」などのサービスでは、1年以上の長期契約や中古車体を選ぶことで、月額1,990円〜3,000円台の安価なプランが用意されている)
▶新品・標準モデル:月額 約4,500円〜6,000円(ヤマハやパナソニックなどの最新モデルを新品で利用する場合、この価格帯が一般的)
▶子供乗せモデル:月額 約6,000円〜8,000円(車体価格が高い子供乗せ電動自転車はサブスク料金も高めだが、チャイルドシート付きでメンテナンスが含まれるプランが多い)
安いプランを見つけるためのポイント
★「長期契約」を選択する:多くのサービスで、1ヶ月更新より「1年契約」や「3年契約」の方が月額料金が安く設定されている
★「中古車体」プランを探す:イーチャリティなどのように、中古車体を活用したプランは新車プランよりも大幅に安く設定されていることがある
★「シェアサイクル」の月額会員を検討する:特定の車体を占有せず、街中のポートで借りる形式(ドコモ・バイクシェアなど)なら、月額2,000円〜2,200円程度で「30分以内なら何度でも無料」といったプランが利用可能
★メンテナンス・保険の有無を確認する:月額が安くても、故障修理や盗難補償が別料金だとトータルコストが高くなる場合があるため保険込みのプランを選ぶほうが安心
プラン選択の注意点
※初期費用の確認:月額とは別に、初回登録料や送料(数千円〜)がかかるケースがある
※最低利用期間:安価なプランには「1年以上の継続」などの条件があるため、短期間で解約すると違約金が発生することがある
期間やエリアによる料金の違い
電動自転車サブスクの料金は、車種・期間・提供エリアによって大きく異なります。
車種については中古は安価で新品は高価です。また、高性能モデル(スポーツタイプや大容量バッテリー搭載モデル)は高めになります。
期間とエリアによる料金の違いは次のとおりです。
<期間>
| 短期(数ヶ月~1年) | 手軽だが月額は高め。 |
| 長期(1年以上~) | 月額が安くなる傾向。3年以上なら購入の方が割安になることも。 |
<エリア・サービス>
| 限定エリア | 関西、首都圏など。配送・出張修理が手厚い。 |
| 全国展開 | 配送エリアは広いが、修理対応は地域による場合もある |
バッテリー交換オプションや保険の内容
電動自転車のサブスクでは、バッテリーの劣化による交換は基本的にサービスに含まれています。利用者がバッテリーの寿命や処分を気にする必要がない点が、サブスクの大きなメリットです。
保険については、多くのサブスクリプションサービスが安心して利用できるよう独自の補償や保険サービスを提供しています。主な内容は以下のとおりです。
▶修理あんしんサービス: パンク、ブレーキの故障など、通常の使用に伴う修理が必要になった場合、多くは無料で対応してもらえます。出張費用や交換パーツ費用が全額免除されるサービスもあります。
▶盗難補償: 万が一、自転車が盗難に遭った場合、代替品が提供されます。ただし、利用者負担金(免責額)が発生する場合や、鍵をかけていなかったなど状況によっては補償されない場合もあります。
▶個人賠償責任保険: 利用者が運転中に他人を怪我させてしまった場合などの損害賠償を補償する保険が、プランに含まれていることがあります(例:個人賠償責任補償1億円)。
▶車体全損時の補償: 事故などで車体が全損した場合の賠償費用が免除されるサービスもあります。
サービス内容は事業者や選択するプランによって異なるため、契約前に各サービス の詳細を確認することが重要です。
電気自転車サブスクの口コミ・評判
他のサブスク同様、電気自動車のサブスクの評価もさまざまです。サブスク特有の長所・短所のほかに、電気自動車ならではの意見もあります。
情報サイト・利用者レビューのまとめ
情報サイトや各社の利用者レビューによれば、電気自転車サブスクの口コミ・評判はおおよそ次のとおりです。
<良い口コミ・評判>
・初期費用が安く抑えられる
・管理の手間が省ける
・ライフスタイルの変化に対応できる
・処分時の手間がかからない
<悪い口コミ・評判>
・長期間利用すると購入より総コストが高くなる可能性
・選べる車種が少ない
・利用可能なエリア(ポート設置場所)が限られている
・所有感や自由にカスタマイズする楽しみがない
X(旧Twitter)にみる利用者の声
電動自転車サブスク利用者の声を直近の投稿から探してみました。好意的な感想もそうでない感想も織り交ぜて簡潔にまとめています。
・はじめて電動アシスト自転車に乗ってみたけど楽!
・ループの電動自転車は高いがスポットの多さは驚異的
・ポートの多い都市部では乗り捨て感覚で使えて便利
・無名のメチャ安電動自転車を買った方が得なのでは?
・毎月の固定費増やすのに迷いがある
・電動自転車のサブスクは縛りがきつい
Xで検索してみたところ「電動自転車もサブスクがあるのか」という投稿が幾つもありました。電動自転車の情報自体がまだ少ない印象を受けます。
また、子どもを乗せる電動自転車の潜在的な需要は多いと感じました。
電動自転車サブスクのおすすめサービス
電動自転車サブスクのおすすめは、短期間・購入前お試しなら「NORUDE」、子乗せタイプなら「チャリル」「MBR」「電動自転車レンタルドットコム」、シェアサイクルなら「docomo bike share」などがあります。
利用期間や車種(子乗せ・スポーツ)、エリア(全国・首都圏)で選ぶのがポイントです。
全国展開している電動自転車サブスク
全国展開している電動自転車サブスクでおすすめは、チャリル(全国対応・選べるプラン)、HELLO CYCLING(全国対応・ポイント利用可)、ドコモ・バイクシェア(主要都市中心・安定)、COGICOGI(配達や通勤向け・持ち帰り可)などがあります。
利用目的(通勤・買い物・配達など)やエリア、車種(子ども乗せ・スポーツタイプなど)で最適なサービスが異なるため、各社の特徴(チャリルはもらえるプラン・COGICOGIはポート不要など)を比較して選ぶのがおすすめです。
特に人気のある「チャリル」や「NORUDE (ノルーデ)」は、主要メーカーの電動自転車を月額定額で利用でき、全国配送に対応しています。
| 「チャリル」 |
| ・月額2,480円から利用可能 ・24ヶ月使い続けると自転車が自分のものになる「もらえるプラン」と一定期間だけ借りる「かりるプラン」がある ・ヤマハ、パナソニック、ブリヂストンなど国内主要メーカーの多様なモデル(子ども乗せ、ショッピング、スポーツタイプ) ・オプション品の取り付けも可能 ・ 損害賠償保険が無料で付帯 |
| 「NORUDE (ノルーデ)」 |
| ・ 3年契約の場合、月額1,990円からの低価格設定 ・1年または3年の契約期間を選べる定額制サービス ・パナソニックやヤマハの国産モデルが中心 ・通勤・通学、買い物のほか、人気の高い子ども乗せモデルも豊富 ・25種類以上の豊富なラインナップから用途に合わせて選べる |
地域別:東京・大阪・福岡のおすすめサービス
東京・大阪・福岡で利用可能な電動自転車サブスクとしては、LUUP(短時間利用のシェアサイクル)、COGICOGI(配達・通勤・介護向け定額)、NORUDE(関東・関西で利用可能)、チャリル(全国展開)、e-CHARIty(月額980円〜)などが人気を集めています。
| LUUP(ループ) |
| ・電動キックボードと電動アシスト自転車を扱うシェアサイクル・ポート密度が高く、短時間利用(1分単位)に便利 ・東京・大阪・福岡など主要都市で展開 ・街中でのちょっとした移動が多い方におすすめ |
| COGICOGI(コギコギ |
| ・ 配達員向け、通勤・介護向け、チャイルドシート付きなど多様なプランあり ・自宅保管可能な「貸切レンタル」も提供 ・長時間利用したい方、自宅で保管したい方、配達員の方におすすめ |
| MBR(Mom’s Bike Rental) |
| ・子ども乗せ電動自転車(チャイルドシート付き)に特化 ・高額な自転車購入を避けたい方に人気 ・ 保育園の送り迎えなどで子ども乗せ自転車が必要な方におすすめ |
| e-CHARIty(イーチャリティ) |
| ・関東及び関西の対象エリアで展開 ・月額980円(税別)から利用可能 ・手軽に安く電動自転車を利用したい方におすすめ |
| スマイルサイクル |
| ・関西エリア(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山) ・全てパナソニック製の電動自転車で車種は多様 ・月額1,950円から ・保険付帯、バッテリー交換無料 |
世代を超える電動自転車という選択
自転車なら、ガソリン代にも理不尽な車の多重税金にも一喜一憂しなくてすみます。しかもアシストがある電動自転車なら、疲れ知らず。
難儀な子どもの送り迎えをサポートし、脚力に不安がある方も無理せず運動不足が解消できます。
電動自転車サブスクをおすすめしたいのは
| ☆通勤・通学で坂道が多い地域に住んでいる方 ☆2km程度の近所への買い物に頻繁に行く方 ☆自転車を所有せずに気軽に利用したい方 |
おすすめの電動自転車サブスクは
| 「「チャリル」「NORUDE (ノルーデ)」「HELLO CYCLING」「ドコモ・バイクシェア」「COGICOGI」「LUUP」「MBR(Mom’s Bike Rental)」「e-CHARIty(イーチャリティ)」「スマイルサイクル」 |
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