暮らし

「花のサブスク・定期便は安いか高いか?こんな世の中だからこそ!」

こんにちは、コテツです。

こう見えてコテツは「花をめでるひと」でもあります。

あなたがもし同好の士ならば、どこで日々のお花を手に入れていらっしゃいますか。

1. 花屋さん

2. 直売所・スーパーなどの店頭

3. 庭・野山

1でも2でも3でもないよというあなたは、紛れもなく花のサブスク派!

コテツの理想はあくまでも3なのですが、都会では花泥棒は本当に泥棒。

買うという選択肢しかありません。

しかし、花もちが悪い夏場は特に買いに行くのもひと苦労。

花のサブスクは「花をめでるひと」の願いをかなえるサブスクです。

花サブスクの魅力とその需要

花サブスクの魅力は何と言っても「届けてもらえる」ところにあります。

しかも定期的に。

花を飾ると、ストレスが和らぎ、幸福感を得られるといわれています。

緑豊かな自然の中にいると心が洗われる気がするのと同じですね。

巣ごもり需要も手伝って、花サブスクを求める人は増えています。

日経新聞(2023/7/10)にも、大田花きの推計によれば、EC・サブスク向けの市場規模は20

年に約75億円、22年には約260億円に拡大し、23年に約300億円に達する見込みだとありま

す。

花サブスクとは?基本知識

花サブスクとは定額料金を支払うことで、プロが選んだ新鮮な花が定期的に自宅に届くサー

ビスです。

〇定額制

一定期間ごとに料金を支払い花を受け取る

〇定期配送

毎週・隔週など決められた頻度で花が配送される

〇プロが選ぶ

花屋やフローリストが旬の新鮮な花を選んでくれる

〇多様なサービス

切り花・ブーケ・アレンジメント・花束などいろいろな形態で提供される

サブスクの利点とライフスタイルへの影響

サブスクのおもな利点は、手間を省けること・費用を抑えられること・定期的にサービスが受けられることです。

買い物のために店舗に出向くよりも口コミを見ながらWEBで買い物をする人は確実に増えています。

サブスクの利用でうまれたゆとり時間を、サブスクのサービスを楽しむことに振り向ける時代です。

季節ごとの花選びとその楽しみ方

日本には四季があるおかげで四季折々の花々が咲きます。

旬の花が届く花サブスクは、季節の訪れを知らせてくれる定期便といえるでしょう。

チューリップで春をヒマワリで夏をコスモスで秋をシクラメンで冬を感じることができるのが花選びの醍醐味です。

桜・ドウダンツツジなど、季節を感じられる枝もの定期便もあります。

花サブスクを利用する理由

花サブスク・花定期便の比較紹介サイト「花と私。」を運営するWEB企画制作こがねさんの調査によれば、花サブスク・花定期便を始めた理由は次のとおりです。(複数回答可)

1位 手軽に花を飾りたかったから(54%)

2位 花屋に買いに行く時間や手間を節約したかったから(35%)

2位 さまざまな種類の花を楽しみたかったから(35%)

3位 安い料金で花を飾りたかったから(20%)

3位 インテリアをおしゃれにしたかったから(20%)

4位 花屋で花を選ぶ・買うことが苦手だから(17%)

5位 友人・知人がやっていたから(14%)

4位にけっこう共感するなあ。花屋さんやケーキ屋さんには「早く選べ圧」があるよ〜。

花サブスクの料金とコストパフォーマンス

花サブスクの料金は高いのか安いのか?一概には言えません。

求める花の量・質・配送の頻度によって料金は大きく変動します。

コストパフォーマンスを重視する場合、店頭での購入と比較してプランを決めましょう。

花サブスクの月額料金はいくら?

花サブスクの料金は一般的に月額1,000円台から3,000円程度です。

別途送料がかかる場合もあります。

ポスト投函型のサービスでは送料無料または385円程度です。

宅配便を利用するサービスでは送料が500円程度から、地域によっては1000円以上になる場合もあります。

安いプランと高いプランの違い

花サブスクの安いプランは1,000円を切る価格設定です。

初回はクーポン利用で500円程度で利用できるサービスもあります。

3〜4本程度から始められるプラン・お試しプランなどは、花サブスクを気軽に始められる価格です。

料金が高くなると花の種類が豊富になり本数も増えます。

3,000円以上になると豪華な花束や・特別な花材など、より高品質なサービスが提供されることが多いです。

お花の定期便と市場価格の比較

花の定期便は、市場価格と比べて安価な場合が多いといえます。

高価な花や、珍しい花は手に入りにくいです。

種類にこだわらず日常生活を彩る花なら定期便で、特別な場合は市場価格で購入するのがいいかもしれません。

利用料金の内容

花サブスクの料金の内訳は、花代と送料です。

送料に関しては無料の場合もあれば別途支払う場合もあります。

なお、メッセージカードの追加・ラッピングなどはオプションサービスです。

コスパ最強プランを徹底分析

コスパ最強の花サブスクを選ぶ際のポイントは何でしょうか。

花サブスクをコストパフォーマンスで選ぶと、料金が安く、ポスト投函で受け取れるプランが最適です。

〇料金

500円台から始められるサービス・送料込みで1000円前後のプランがおすすめ

〇配送方法

ポスト投函で受け取れるサービスが便利

以上の2点からコスパ最強のプランがある花サブスクのサービスを3つご紹介します。

+hana(タスハナ)

「+act for flowers」プランは、858円(送料込み)で花と葉物を3本程度受け取ることができる

medelu(メデル)

業界最安値の698円から始められるMiniプランプがあり、ポスト投函で手軽に受け取れる

Bloomee (ブルーミー)

お試しプランは980円からで、ポスト投函で受け取れる

人気の花サブスク業者比較

人気を集めている花サブスク業者の中でもそれぞれ異なる特色をもつサービスを3つご紹介します。

日本のフラワービジネスをリードしてきた「日比谷花壇」、日本初・日本最大級の花サブスク「Bloomee (ブルーミー)」、ライフスタイルを提案する「青山フラワーマーケット」です。

日比谷花壇の特徴とプラン

日比谷花壇の花サブスクリプションサービスは「ハナノヒ」といいます。

「ハナノヒ」が他の花サブスクと決定的に違うのは、実店舗で花を選んで受け取るというところです。

他の花も楽しめるし、花屋さんが好きな人には嬉しいサービスだよ〜。

「ハナノヒ」の利用法

1.アプリをダウンロード

2.プランを選択して購入

3.店舗でQRコードを読み取りお花を受け取る

日比谷花壇の実店舗の他に、利用対象店舗であれば毎回異なる店舗でも受け取ることができます。

「ハナノヒ」のプラン

受け取り頻度・ボリュームに応じて、月額1,085円から15,878円まで6種類のプランが用意されています。

店頭でQRコードを読み取ることで、プラン内の料金に収まるお花を簡単に選ぶことができるシステムです。

1. 毎日イクハナプラン

毎日お花を楽しみたい方向けのプランです。

料金・受取可能な金額はプランによって異なります。

2. ときどきイクハナプラン

毎日ではないけれど、定期的に花を楽しみたい方向けのプランです。

1か月に2,185円で990円分のお花を5回まで受け取ることができます。

3. おでかけイクハナプラン

旅行や外出が多い方向けのプランです。

受け取りをスキップできる回数が設定されています。

4. ハナハナプラン

月額料金で、指定された回数、指定金額までのお花を選べるプランです。

月6回まで、1回あたり3,000円分まで好きなお花を選べます。

5. イコーハナヤプラン

ハナハナプランよりも高額で、より多くのお花を楽しめるプランです。

月6回まで、1回あたり6,000円分まで好きなお花を選べます。

6. ギフトパスポート

贈答用のプランです。

購入した月の翌月末までが使用開始期限になります

ブルーミーの魅力とサービス内容

ブルーミー (bloomee) は、新鮮な季節の花をポスト投函してくれる花のサブスクリプションサービスです。

高品質な花をコンパクトなブーケにして、ガイドブック・栄養剤と一緒に届けてくれます。

花に元気がない場合は無料で再送可能です。

ポスト投函のため受取日時を気にしなくていいこと、品質管理が行き届いていること、初心者でも花の管理ができることがブルーミーの魅力です。

また、初回限定で花瓶がもらえたりすることもあります。

季節ごとに限定デザインのパッケージで届き、開封する楽しみがあるのも粋なサービスですね。

ブルーミーには、主に「お試しプラン」と「レギュラープラン」の2種類があります。

お試しプランは比較的少量の花が届くプランで、手軽に始めたい方におすすめです。

レギュラープランはより多くの花を楽しみたい方に向いています。

花のサイズはお試しプランが約18cm〜25センチ、レギュラープランが約25cm〜30cmで空いたスペースに置ける手軽なサイズです。

青山フラワーマーケットのスタイルと料金

青山フラワーマーケットの花サブスクリプションサービスの名称は「お花の定期便」です。

次のようなプランが提供されています。

〇シーズンフラワーコース

一か月に一度、「今が旬!」の花1種類とグリーンが届きます。

料金は3,850円(税込)+地域別送料です。

〇レギュラーコース

飾りたい花のボリューム・届ける間隔を選ぶことができます。

サイズ1回の料金
SS 20~25cm1,485 円
S      25~30cm2,200 円
M     35~40cm3,850 円
L      40~50cm5,500 円

料金には送料は含まれていません。地域ごとに別途送料がかかります。

お届け間隔の選択肢は、SSの場合は7日・10日・14日です。

その他は7日・10日・14日・21日・月1の中から選べるようになっています。

〇スタイルコース

一輪挿しで楽しむ3本の花や、サイズの違う3つの花束を楽しむコースです。

ライフスタイルコースとサロンスタイルコースに分かれています。

料金はライフスタイルが3,795 円、サロンスタイルが5,995 円です。

花のサイズはどちらも15〜20cm/20〜25cm/35〜40cmとなっています。

お届け間隔は7日・10日・14日・21日・月1です。

〇お供え花コース

お供えの形式とカラーから選ぶ4つのプランがあります。

「お供え一対のホワイト」・「お供え一対のカラード(淡い色)」は、どちらもサイズが20~25cm、料金が2,750 円です。

それから「お供えMホワイト」・「お供えMカラード(淡い色)」があり、サイズ35〜40cm、料金が3,850 円となっています。

お供え花といっても仏花の菊が思い浮かびますが、「お花の定期便」のお供え花はふんわりと柔らかい雰囲気の花です。

お供え用のお花が定期便で届くのはお年寄りには特にありがたいサービスだと思う。だからこそもう少し安くしてくれるといいのになあ。

各業者の配送方法と鮮度保証

花サブスクの配送方法と鮮度保証は、サービス・プランによって異なります。

配送方法は、ポスト投函・宅配便・店舗受け取りの三つです。

それぞれの配送方法によって鮮度保証の仕組みが異なります。

・ポスト投函 (bloomee, &flowerなど)

550円〜880円程度の料金で、ポストに投函されます。品質保証としては再送や返金。

・宅配便 (HitoHana, medeluなど)

698円〜1,320円程度の料金で、都内であれば送料無料のサービスもあります。品質保証としては再送や返金。

・店舗受取(日比谷花壇ハナノヒ・Y’s flowersなど)

配送時の劣化がないため、最も鮮度を保ちやすい方法です。品質保証は各店舗に確認する必要があります。

花サブスクを始める前に知るべきこと

花サブスクを始める前に知っておくべきことを確認してみましょう。

自分の好み・ライフスタイルに合うかどうかはもちろん、支払い・解約についても事前の知識が必要です。

選び方と自分の好みの反映法

花サブスクを選ぶ際には、まず料金と本数のバランス、そして自分の好みを反映できるかどうかが大切です。

多くのサービスでは、1,000円程度の月額料金で、3〜4本から始められるコースが用意されています。

予算に合わせて、適切な本数のコースを選びましょう。

サブスクですので毎回希望通りの花が届くとは限りません。

しかし、好みに合わせて花の種類を調整してくれるサービスがあります。

例えば、HitoHana (ひとはな)では、部屋の雰囲気に合わせて花の種類を選ぶことができます。

また、medelu (メデル)では、部屋の雰囲気に合わせて「モダン」と「ナチュラル」のコース選択が可能です。

その他にも、フローリストが選んだ季節の花を届けるサービス・花の茎の長さを調整できるサービスなど、いろいろな選択肢があります。

カード決済と配送スケジュールの選択肢

花サブスクの決済方法はクレジットカード決済が一般的です。

サービスによっては、コンビニ決済や口座振替に対応している場合もあります。

花サブスクの配送頻度の選択肢は、主に「毎週」「隔週」「月1回」の3種類です。

配送頻度を細かく調整できるサービスもあります。

解約条件やスキップオプションの確認

花サブスクの解約は、会員マイページから行うのが一般的です。

多くのサービスでは、次回お届け予定日の数日前までに解約手続きを完了する必要があります。

解約手数料は不要の場合が多いです。

花サブスクには多くの場合、スキップオプションの機能があります。

スキップオプションとは、次回以降のお届けを一時的に停止する機能です。

 

「不在のときはどうしよう」「しばらく花は要らないなあ」という花サブスクならではの困りごとに対応してくれます。

マイページ・アプリからスキップしたい配送日を指定して手続きしましょう。

スキップできる回数・期間・スキップの締切日などはサービスごとに決められていますので、事前に確認が必要です。

店舗受け取りのメリットと利便性

花サブスクの店舗受取サービスにはいくつかのメリットがあります。

自分の好みの花を見て選べること・新鮮な花が手に入ること・店員さんに直接相談できることです。

提携先の花屋さんが自宅の近くにあれば利便性が高いですね。

地域に密着した花屋さんが提供する店舗来店型のサブスクもあります。

花屋さんでの購入は、思い立って出かけても品薄だったり、気に入った花がなかったりしますよね。

店舗受取サブスクは、営業時間内に受け取りに行かないといけませんが、極力手間を省くサブスクにあえて人との触れ合いを加えるサービスです。

サブスクといえど人とのふれあいは大事だとコテツも思う。

プレゼントとしての花サブスクの魅力

花サブスクの花はどれも基本おしゃれなブーケです。

自宅用だけではなく、プレゼントとしても喜ばれます。

ギフトに最適なプラン

花サブスクのギフトプランは、お祝いやプレゼントに最適な花を定期的に届けるサービスです。

たとえば、HitoHana (ひとはな)・LIFFT (リフト)・medelu (メデル)では、通常のプランに加えて特別なギフトプランを用意しています。

ギフトプランでは、メッセージカード・特別なラッピングも可能です。

予算に合わせて、1回あたりの料金・配送頻度を確かめたうえで相手の好みに合った花を選ぶといいでしょう。

サブスクで選んだ花束のアレンジ方法

花サブスクで選んだ花束はそのままポンと飾っても十分きれいです。

さらに自分なりにアレンジする楽しみもあります。

花に合わせて花瓶を変えたり、花束を小分けして飾ったり、グリーンを加えたりすれば、自分だけの花束の完成です。

定期的に届く花をアレンジすることで、いつも何かしら花と対話する時間をもつことができます。

花がくれる癒しのひとときです。

思い出に残るプレゼントの選び方

大輪の薔薇の花束でなくても、たとえ一輪でももらうとうれしいのが花です。

ちょっとしたお礼の気持ちを伝えたいときはささやかなブーケを、特別なイベントには豪華な花束やアレンジメントもいいかもしれません。

メッセージカードに添えて花言葉に伝えたい意味を込めて贈ると、受け取る側の気持ちは格別ですね。

花サブスクの品質・鮮度へのこだわり

花サブスクリプションサービスでは、サービスの対象が生花です。

品質・鮮度が命といえるでしょう。

提携先の農園から直接仕入れている業者もあります。

また花市場から仕入れを行うのは目利きのプロです。

サービスによってこだわり方に違いはありますが、品質・鮮度を保つためにおおむね次のような工夫がなされています。

・適切な温度管理

・花の鮮度を保つ配送方法

・花を長持ちさせるための情報提供

花のポスト投函など技術的なハードルが高いサービスが成り立っているのは驚きです。

切り花が長持ちする条件とは?

切り花を長持ちさせるには、水揚げ・水替え・置き場所が大切です。

花サブスクでは、花を長持ちさせる方法を花と一緒に届けるサービスがあります。

・水揚げ

水中で茎を斜めに切り、水切りを行うことで、水分の吸収効率を高めます。

・水替え

花瓶の水は毎日交換し、水に浸かる部分の葉や茎は取り除くことで、バクテリアの繁殖を防ぎ、清潔な状態を保ちます。

・置き場所

直射日光・エアコンの風が直接当たる場所は避け、風通しの良い涼しい場所に置きましょう。

質の高い花サブスクを選ぶポイント

質の高い花サブスクを選ぶポイントをまとめてみましょう。

まず品質管理を徹底しているサービスかどうかということです。

農家直送・市場直送の花は鮮度が高いと言えるでしょう。

次に、万が一の時の品質保証があるかどうかということです。

届いたときにしおれていたり、傷ついていたりしたときに返送できるサービスの有無を確かめておきましょう。

鮮度という観点からはポスト投函より宅配のほうが安心できます。

最後に質の高い花サブスクを選ぶ手助けになるのが口コミです。

できるだけ多くの口コミを集めて信頼できるサービスを選びましょう。

花サブスクユーザーの体験談

花サブスクを実際に使ってみたメリット・デメリットを少しご紹介します。

花サブスクについての肯定的な意見と否定的な意見を取り上げました。

X(旧Twitter)の投稿です。

花サブスクのメリット

・2025上半期、やってよかったこと🌷お花💐のサブスク!!ドライになってもかわいい

ドライにならない花はさよならだけど、途切れることなく次のお花が届くので、悲しくならずに済み、精神衛生上とてもよい(nekoyama.さん)

・お花が大好きでお庭で季節の花を愛でるのが好きな祖母に。かわいい色合いのお花を贈るといつも満面な笑みをいつもくれます。(miekokosawaさん)

・初回無料クーポンにつられて頼んでみた+hana(タスハナ)より、自分では選ばない新鮮な色味の花々(の一部)。最初うわぁピンク縛りかぁと思ったけどいいアクセントになった。サブスクの旨味よの(樹保さん)

花サブスクのデメリット

・花のサブスクをやってみたけど、1500円だったら近所の日比谷花壇で買ったほうがいいレベル・・・スーパーなら600円で買える・・・受け取るのに2時間くらいたらいまわしだったし、それはたまたまなんだけどもう買いたくない。(けいこさん)

・サブスクだから文句言えないけど、花の頭折れてたり、花びらちぎれてたり。サブスクでお買い得になっているからしょうがないのかな。月4千円位ならしょうがないね。(M and Sさん)

・毎日花がもらえるサブスクやってたんだけど、スタッフさんが常に忙しそうで、サブスクのコーナーに行くともうビタイチこっち見てくれないし話しかけんなオーラ出してくるから申し訳なくてやめちゃったな。(は * るさん)

わかるわかる、コテツもわかるよ〜。メリット・デメリットは背中合わせだね〜。

花のサブスク・定期便には人のぬくもりが大切

こんな世の中だからこそ、人は花に癒しを求めます。

コップに花一輪いけてあるだけでホッとするのは人間だから。

花のサブスク・定期便は日々のゆとりを奪われている私たちにただ黙って癒しの花を届けてくれるサービスです。

何もかも値上がりしているけれど、花にお金をかけるのはぜいたくかもしれないけれど、花を買いに行く時間もないけれど、花があったらなあというときの花サブスク。

花サブスクのサービスに求められているのは機械的な花宅配ではなく、サービスのあちこちに見え隠れする人の心配りです。

日本の職人気質と細やかさが花サブスクにも生かされているのではないでしょうか。

サブスクは省いて省いて省くけれど省けないものがある。(by哲学者コテツ)
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人生は仮の宿り。持たない暮らしを追い求めて今はやりのサブスクリプションサービスを徹底調査しています。サブスクのメリットもデメリットも本音で語りたいコテツです。