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パナソニックのホームベーカリー「ビストロ」をサブスクで!選ばれる理由と利用法を解説

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こんにちは、コテツです。

小麦価格の高騰や有り得ない米不足に翻弄される日々が続いています。

ごはん党の皆さんもパン党の皆さんも、コテツのような「ごはんもパンもどっちも党」の方も、主食の選択が「何でもいいから安いほう」にならざるを得ません。

自宅でパンも作れてお餅もつけるホームベーカリーは、自給自足的家電の役割も果たします。

なかでもパナソニックのサブスクfoodable(フーダブル)は、食材と家電をあわせて提供する便利なサービスです。

こちらの記事では、パナソニックのホームベーカリー「ビストロ」、そしてサブスクfoodableが選ばれる理由と利用法を丁寧に解説します。

パナソニックのホームベーカリー「ビストロ」とは?

パナソニックのホームベーカリー「ビストロ」は、自宅で手軽に本格的なパンを焼くことができる高機能な家電です。

特に、焼き上がりのクオリティが高く、さまざまな種類のパンを作ることができます。

また、デザインもスタイリッシュでキッチンに馴染みやすいのが特徴です。

ビストロは、初心者でも簡単に操作できるように設計されており、レシピも豊富に用意されています。

パナソニックビストロのラインナップ

パナソニックの調理家電ブランド「ビストロ」のラインアップは、主に以下の製品で構成されています。

・スチームオーブンレンジ ビストロ NE-UBS10D

・炊飯器 ビストロ Vシリーズ

・オートクッカー ビストロ NF-AC1000

・オーブントースター ビストロ NT-D700

・ホームベーカリー ビストロ SD-MDX4

サブスクで提供されるホームベーカリーは、パナソニックのビストロシリーズの製品です。

ホームベーカリービストロの基本機能と魅力

パナソニック「ホームベーカリー ビストロ SD-MDX4」の基本機能は、室温変化に左右されず一年中安定してパンを焼く「3D匠ねり」と「Wセンシング発酵」です。

魅力は、きめ細やかな「生食パン」や低糖質パンを焼けること、43種類もの豊富なオートメニュー、もちやうどんなども作れる多機能性、そして「マニュアル機能」で自分好みにパン作りができる点にあります。

ホームベーカリービストロの基本機能

3D匠ねり:プロの技法を取り入れた独自のねり工程。生地を3次元で「たたいたり」「伸ばしたり」することで伸びの良い生地を作り、ふっくらとしたパンを焼き上げる。

Wセンシング発酵:2つのセンサーで室温と庫内温度を検知し、発酵のタイミングなどを自動調整。季節や室温に左右されず、安定した品質のパンを年間を通して焼くことができる。

マニュアル機能:「ねり」「発酵」「焼き」の各工程のレベルや時間を細かく設定できる機能。パン作りに慣れてきたユーザーが、自分好みのパンを作る際に役立つ。

具材自動投入機能:イーストやドライフルーツ、ナッツなどの具材を適切なタイミングで自動投入。具入りのパンも手軽に作れる。

イーストをここぞというタイミングで自動で投入するって、どれだけ賢いんだよ〜。

ホームベーカリービストロの魅力

多彩なパンメニュー:生食パン用の「リッチ パン・ド・ミ」メニューや、糖質約60%オフの「低糖質パン」メニューが楽しめる

多様なオートメニュー:パンだけでなく、もち・うどん・甘酒・米粉ケーキ・生チョコなど、43種類ものオートメニューを搭載しており、レパートリーが豊富

手軽な使いやすさ:初心者でも簡単にパン作りが始められるように、オートメニューが充実しており、具材のセットや材料の計量で失敗しにくいように工夫されている

安定した焼き上がり:3D匠ねりやWセンシング発酵の技術により、パンの種類や季節にかかわらず、常にふっくらとした、プロが作ったようなパンに仕上がる

ビストロは焼きむらがない点が圧倒的に高評価!さすがパナソニックだと思うよ〜。

他のホームベーカリーとの違い

パナソニックは、長年にわたり家電業界で培った技術を活かし、ビストロに最新の機能を搭載しています。

ホームベーカリービストロ「SD-MDX4」は、他の多くのホームベーカリーと比較して、パン生地を3次元的に「たたき、伸ばす」動きをする「3D匠ねり」搭載により、生食パンのようなふっくらと伸びのよい生地を作り上げることが特徴です。

また、国産小麦粉・天然酵母・無添加パン・グルテンフリーなど、多岐にわたる素材や健康志向に対応する豊富なオートメニューを備えている点も、他機種との大きな違いになっています。

ホームベーカリーの価格はどれくらい?

ホームベーカリーの価格帯は、基本的な機能のみのモデルでは5,000円~8,000円台、多機能なモデルで1万円~2万円台、パン・ド・ミ(生食パン)や米粉パン、ヨーグルトなどに対応するハイエンドモデルでは3万円以上が相場です。

ホームベーカリー ビストロ SD-MDX4の公式オンラインサイトでの価格は46,530円 (税込)です(2025年9月)。

ホームベーカリーのなかでは高価格です。

楽天市場人気ランキングで価格を比較

楽天市場のランキング10位以内でホームベーカリーの価格を比較してみましょう。

やはりパナソニック製品はどれも高価格であることがわかります。

順位ホームベーカリー価格
1【シロカ公式ストア限定モデル】9,980円
2シロカ SHB-712(WS)9,800円
3simplus  SP-HBD01 26,999円
4パナソニック SD-CB1-W 21,979円
5アイリスオーヤマ IBM-010-C11,170円
6パナソニックビストロ SDMDX4K46,956円
7シロカ SB-1D25115,950円
8パナソニック  SD-MT4-W39,963円
9パナソニック SD-BMT2000-W30,890円
10シロカ SB-2D15118,480円

〔ホームベーカリーランキング2025年9月29日(月)更新〕

シロカとパナソニックの違いは?

パナソニックと並んで人気なのがシロカです。

ホームベーカリーのシロカとパナソニックを比較してみましょう。

パナソニックは多機能・高性能でパンの食感や品質にこだわる方に人気です。

一方、シロカはシンプルで手頃な価格ながらもカリッとした食感のパンが焼けます。

パナソニックは最新機能や多様なパン作りが可能で、シロカは手軽にパン作りを楽しみたい方向けと言えるでしょう。

機能的に優れたパナソニックは当然価格もそれなりに高く、シンプルな機能のシロカは購入しやすい価格設定になっています。

・楽天市場のシロカ公式ストアをみる

・シロカの公式ストア限定品をAmazonでみる
たとえば、シロカにはイーストの自動投入機能はないけど、必要十分だと思うよ(byなんとシロカで食パンも焼くコテツ)

パナソニックfoodableは食と家電のサブスク

パナソニックfoodableとは、パナソニックが提供するパナソニックのキッチン家電と厳選食材がセットで届くサブスクリプションサービスです。

最新のキッチン家電をレンタルできるほか、その家電で調理できる食材やオリジナルレシピなども届けられ、利用者は手軽に新しい食体験を楽しむことができます。

食と家電のセットfoodable

foodableのサブスクリプションサービスでは、パナソニックのビストロシリーズを食品と組み合わせて提供しています。

たとえば次のような組み合わせです。

<可変圧力IHジャー炊飯器 ビストロ SR-X910D>

ごはんソムリエ厳選の全国の銘柄米から1セットが毎月届く

<オーブンレンジ ビストロ NE-BS8D>

グラタン・キッシュ・スープなどこだわり本格デリ1セットが隔月で届く

<自動調理鍋オートクッカー ビストロ NF-AC1000>

久世福商店・サンクゼールのパスタソース・調味料・だしなどが隔月で届く

<ホームベーカリービストロ SD-MDX4>

小麦粉・パンミックスが毎月届く

毎月届く選べる「国産小麦粉・パンミックス」

foodableのサブスクで、ホームベーカリービストロ SD-MDX4とセットで国産小麦粉・パンミックスが毎月届きます。レシピ付きです。

国産小麦粉は、北海道十勝のオリジナル小麦粉。

パンミックスは、メゾンカイザーのオーナー、エリック・カイザー氏と日清製粉(株)が開発した最高級パンミックス。

結局は食材の質がモノを言う。ご飯は米、パンは小麦粉、ごまかせないよね〜。

foodableのお得な料金プラン

ホームベーカリービストロ SD-MDX4は、公式通販サイト参考価格で46,530円(税込)となっています。

foodableで提供される場合の料金は、食材込みで毎月2,980円(税込・送料込)です。

最低利用期間(12か月)を過ぎると、買取もできるしくみになっています。

一年間使い続けるとして単純計算で

2,980円×12=35,760円

お得です。

foodableをおすすめする理由

これまで見てきたように、パナソニックのホームベーカリーは高価だといえます。

とくにビストロのような高性能の製品は、他社製に比べて価格差が大きいです。

ひととおりの機能を備えたホームベーカリーで安価な製品は他に幾つもあるのに、わざわざ高いお金を出してパナソニックにしなくても・・・と思いませんか。

かつてそう思ったコテツはシロカにしました。(正直だ)

しかし、サブスクで安く利用できるなら話は別です。しかも小麦粉・パンミックス付きで。

購入価格を上回るまで利用すると損をしてしまうのはサブスクの常。

そこで1年くらいfoodableでサブスクを利用して「おうちパン職人」としての経験を積み、慣れたところで解約というのがお得です。

なお、パン作りに慣れている人は、自分の好みの小麦粉があるので、付属の小麦粉・パンミックスを必要としないでしょう。

つまり、foodableのホームベーカリーは「自分でパンを作ってみたいけどどうしたらいいかわからないし、高性能のパナソニック製品は高い!」という方の願いをかなえるサブスクです。

foodable契約から解約までの流れ

foodableホームベーカリーの契約は、「コースを選ぶ」「申し込む」「届いて体験する」の3ステップです。

パナソニックのfoodable公式サイトから手続きできます。

ホームベーカリーBistro月額購入サービス【パナソニック公式】

foodableの契約

最初にホームベーカリーとパンミックスなどの食材のコースを選択します。

会員登録を行った上で申し込むだけです。

その後、指定したホームベーカリービストロと食材が届けられ、サービスの利用開始となります。

契約期間と解約手続きについて

Foodableの「ホームベーカリーSD-MDX4とパンミックス定期購入サービス」の最低利用期間は、12ヶ月です。

この期間が満了すると、契約は1ヶ月単位で自動更新されるオプションがあります。また、機器の返却や買取、他のコースへの変更も可能です。

Foodableの解約は、マイページにログインし、「契約内容変更・解約」から手続きを行います。

最低利用期間満了月以降であれば解約手数料はかかりません。

解約後は当月の食材引換権利が無効になるため、事前に食材の引き換えを済ませてください。

レンタル機器の返却が必要で、返送先はメールで案内されます。返送は解約申し込みから1週間以内に行う必要があり、送料は利用者負担です。

故障時の対応・保証・返品

Foodableで機器が故障した場合は、まずfoodableのお問い合わせフォームに連絡します。

レンタル機器の保証はサービス期間中提供され、通常の使用による故障は無料修理です。

利用者の過失による故障や紛失は費用負担の可能性があります。

foodableあんしんサポート(月額200円)に加入していれば、落下・破損・水没などの事故による修理代金の7割がサポート対象です。

返品については、商品到着から7日以内の初期不良であれば交換または修理で対応されますが、それ以外では対応されません。

foodableホームベーカリービストロのススメ

foodableが提供するホームベーカリービストロのサブスクは、初めて「おうちパン職人」を目指す方に最適のサービスです。

最新のパナソニック製ホームベーカリーを月額料金でレンタルできます。

さらに毎月パンミックスなどの選べる食材が届くので、初心者でも手軽に美味しいパンを作ることができるのが魅力です。

契約も解約も公式サイトからカンタンに手続きすることができます。

1年間の最低契約期間が終わるころには立派な「おうちパン職人」の一人立ちです。

日本製品が駆逐されていくなか、Panasonicも松下幸之助さんの時代とは隔世の感があるけれど、foodableのビストロシリーズのような製品は日本ならではの技術だしアイデアだと強く思うよ!
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人生は仮の宿り。持たない暮らしを追い求めて今はやりのサブスクリプションサービスを徹底調査しています。サブスクのメリットもデメリットも本音で語りたいコテツです。